ゆーちゃんねる

一条工務店LCCM仕様でいく一家物語

土地の購入時に注意したこと、注意したい点①

閲覧ありがとうございます!

ゆーちゃんねるのKAZUです(*'▽')

 

我が家は、一条工務店、LCCM仕様のi-smartⅡで家を建てました。

 

がっ!しかし!

 

私達は土地を所有していなかった為、土地探しから始まりました_:(´ཀ`」 ∠):

 

その際に気付いた事、注意した事などを記事にしてみたいと思います。

 

 

 

条件としたこと

1.周囲の治安が良い

2.徒歩圏内かつ近場に、幼稚園、小学校(子供の脚で10分圏内)がある

3.私の通勤に便利な路線沿い

4.近くに日用品の買い物が出来る店が豊富

5.建物分の予算を考えて、やや控え目な値段

6.妻の実家まで、電車・車で1時間圏内(妻の強い要望(笑))

 

注意したこと

⒈SUUMOで調べて気になった物件が合ったら、不動産屋に依頼して住所などの詳細情報を貰う

 

情報を元にGoogleマップで位置や周辺情報を確認する。可能ならGoogleマップストリートビューでも確認する。

 

SUUMOに記載されている情報は、嘘ではないですが住所など細かい情報は無いですし、写真は目の錯覚で、凄い良く見せてきますので要注意です。

 

2.接道が4m以上あるか

また旗竿地(奥まった土地から通路を伸ばして、道路に接道させた土地)の場合、実寸で2m以上あるか。

 

この点は、そもそも家を建てられない場合があるので要注意です。

 

3.接道道路が私道ではないか

場所や地域によっては難しいですが・・・

私はなるべく、私道接道の土地は選ばない様にしました。

 

理由は、私道はトラブルが多いですし、その維持費は共有で負担となる為、こちらも先々トラブルになる可能性を秘めています。

 

買った直後は、維持する戸数も多く、人間関係も良好でも10年、20年後の予想が付きません。

 

例えば、空き家が増えてしまった場合は、減った戸数で維持する為、高額な費用が請求されるなどもあり得ます。

 

また私道でのトラブルは、基本的に警察などが動いてくれませんヽ(´o`;

 

例えば私道内での路駐や物の放置があり、通行困難になっても当事者達で解決する必要があります(>_<)

 

4.海抜の高さ

関東圏内は海抜ゼロmが珍しくありません。

しかし昨今の豪雨による水害や東北での震災の状況を鑑みると、そういった場所は避け、高台のある地域にしました。

 

この辺りは『地理院地図』で調べると良いと思います(`・ω・´)b

 

5.上下水道(場合によってはガス管)の状況

敷地内に何処まで埋設されているかは確認しました。

 

これは埋設されていれば、大した費用を掛けずに接続できます。

 

これを新設するとなると、本管からの距離や途中までの経路により、かなりの費用が掛かる可能性があります。

 

最悪のパターンで例えるなら、かなり大きな幹線道路を跨いで、敷設工事をするなどでしょうか。

 

幹線道路道路の通行止めをし、アスファルトを剥がして敷設と、とても大掛かりな工事となり下手をしたら100万を軽く超える請求になります。

 

ちなみに我が家の場合は、下水道が無かった為新規に設置となりましたが、上水道の再整備と合わせて50万程掛かっています:(;゙゚'ω゚'):

 

6.敷地の傾斜や高低差がないか

これは敷地に傾斜があったり高低差があると、切土や盛り土、高低差があると擁壁と言う土流れ防止のブロックやコンクリートをする事になります。

 

中途半端な高低差は後々高い工事費が掛かりますので、注意が必要です。

 

高低差があるなら、いっその事こと一階分以上の高さがある土地を安く買い叩き、その費用で駐車場や地下室を作った方が良いと思います。

 

ちなみに上記の様な一階部を駐車場や地下室にする様な擁壁工事には500〜700万程掛かるので、その分位は、土地が安くならないと厳しいと思います。

 

予算を気にされない方であれば、なんの問題もありませんが(笑)

 

長くなってしまった為、また次回の記事に気付いたことや、しておけば良かった事について記事にしてみたいと思います(*^^)v

 

またこちらの方の記事が大変役に立つ情報を綺麗にまとめられていましたので、関連記事としてアップさせて頂きます(*´▽`*)

 

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今回はここまで!

また次回の記事でお会いできれば幸いです。