閲覧ありがとうございます!ゆーちゃんねるのKAZUです(*'▽')
さて今回は、住み始めて半年が経ち、生活の中で感じた後悔ポイント5選を紹介しようと思います(;´Д`)
これから注文住宅を検討されている方へ、役立てて頂き、後悔の無い注文住宅を建てて頂ければと思います(`・ω・´)b
また当ブログでもお世話になっております『ならしか』様も同様の記事を多数アップされていますので、自宅を検討されている方は、是非一度読んでみて下さい(*^^)v
【後悔ポイント5選】
①階段間取り
我が家は、リビング階段を採用したのですがリビングと接続する最初の三段分をコーナーとしてしまった為、大型家電・家具を通す事が出来ませんでした(>_<)
特に我が家は、2階にお風呂場を計画した為、この性で洗濯機を搬入出来ず、半月程コインランドリー生活になってしまいました(;´Д`)
リビングを削って、もしくは費用を掛けてでも階段の幅を広くとるべきだったと後悔しております。
それか間取りを大きく見直して階段をストレートにするべきだったかもしれません(>_<)
②駐車場のコンクリート面積
我が家の駐車場は、外構費用削減の為、車のタイヤが乗る部分だけをコンクリートとしました。
しかし、使い勝手を考えるとピンク色の砂利を入れた箇所も全面コンクリートにするべきでした(>_<)
理由としては、バイクを駐車し難い点と、このコンクリート幅が普通乗用車より大きいサイズを基準にしている為、軽自動車だとタイヤ幅がギリギリで載せ難い点です。
バイクは毎日の様に使用している為、やや慣れてはきましたがもう一台車を駐車するとなった際に奥に詰めるとなると、かなり大変な作業になります(;´Д`)
また妻がペーパードライバーなので、このコンクリートの上に乗せるのが難しくなってしまっています。折角車庫幅を6mと増やして簡単にする筈だった予定にも関わらず、かえって難しくなってしまいました(;´Д`)
③『さらぽか』を採用しなかった
我が家はLCCM仕様にする為、一条工務店で提供が始まった『さらぽか』導入を諦めました(>_<)
この『さらぽか』、一条工務店の大きな売りポイントである全館床暖房を全館床冷暖房+湿度調整に変更するオプションになります。
そうなんです!
要するに、今現在も続く『エアコン温度設定抗争』に終止符を打ってくれる存在だったかもしれないオプションな訳ですΣ(゚Д゚)
我が家は、この『さらぽか』を導入しなかった為、二階の廊下に全館空調用のエアコンを取り付けていますが、全館の温湿度を下げる為、最低温度で稼働させます・・・
となると私は、特に問題はないのですが、妻がいつもエアコンのある二階の廊下に行くと『寒い、寒い』と、争いになります(;´Д`)
もし導入していれば、こういった抗争に終止符が・・・と思ってしまいます(;^_^A
④外からの目隠し問題
我が家は、角地に自宅を設けた為、リビング窓の外がウッドデッキを経由して、道路になり、外からの視線を遮るものがありません(;・∀・)
当初の予定では、ダブルハニカムシェードを採用し、内側をオプションのレースにする事で対処しようと考えておりましたが、子供が力づくでめくってしまう為、結局下げる事が出来ず仕舞い(;´Д`)
その為、夜間などは家の中が明るい事から道路から丸見えの状態になってしまっています(>_<)
この辺りは、やはり解放感を少し削ってでも目隠しとなるものを外側に付けておくべきだったかと考えております(-_-;)
幸い、リビングの外はウッドデッキなので、プランターを置く、ウッドデッキの柵部分を改良するなどして目隠しをする様に、していこうかと考えています(`・ω・´)b
⑤スイッチ計画
一応、スイッチ関連などは、動線を考慮して配置をしたり見直しを行いましたが、一転抜けている点がありました(;´Д`)
それは人間の動作可能な可動範囲です(>_<)
一例を挙げると、我が家のウォークインクローゼット(以下、WIC)は、WIC部屋の左端角部に折戸(外折)を設けています。
で、WIC内の照明スイッチは、右手側にしてしまいました。すると部屋に入った直後では、肘手首の可動範囲上、スイッチは右手で押せません(;´Д`)
もう少しWIC内に入って肩を回してスイッチを押すか、身体を回転させて左手でスイッチを押さなければならないので、ひと手間が掛かります。
左手側に設置しておけば、入って直ぐに左手を伸ばせば良い。もしくはいっその事、外にスイッチを設けてしまう手もありました(;´Д`)
こういった細かな配慮が足りない箇所がスイッチ関連で、いくつか見受けられました(>_<)
【まとめ】
愛着がある快適なマイホームとなりましたが、いくつかイメージ仕切れていない部分がやはり出てきてしまっていますので、これから注文住宅でマイホームを建てられてられる方に、本情報が参考になれば幸いです。
今回はここまで!また次回の記事でお会いできれば幸いです。