閲覧ありがとうございます!
一条工務店で建築する際の流れについて続きを書いていきたいと思います。
【前回の記事】
3.基本プラン提出
・敷地状況のチェック(公図、地積測量図)
建設予定付近の地域に関する情報と古地図から、その土地がどんなところだったのか(田んぼ、川、畑、民家だった等)を簡単に表示したものが貰えます。
また担当営業マンが考えた間取りを参考図として貰えます。
4.御見積書提出
(資金御計画書、標準仕様書、スケジュール表、㎡単価表)
営業マンの参考間取りでの概算見積を貰えます。
…が、最終的にはこの金額よりも確実に増えると思いますので、ホント参考程度のイメージで良いと思います(^◇^;)
スケジュール表は、現在記事にしている内容を一覧にした資料です。
㎡単価表は、平米あたりの単価が決まっていますよー、間取りが変わっても㎡が変わらなければ値段は変わりませんよーといった簡単な資料です。
我が家は、総㎡がかなり変えながら見積もりを貰ったので、別途どの位になるのかを記事にしてみたいと思います。
5.御契約
・各種申請、許可のチェック
・資金計画のご確認
・今後のスケジュールのご確認
(本体工事御見積書、標準仕様外工事御見積書、敷地調査御報告書)
ここで改めて営業マンと打合せをしてきた間取り案での建物見積とその土地を調査した際に必要な上下水道、ガスなどの標準外工事費用などが記載された見積書が出てきます。
そしてここから契約金、要するにお金が必要になってくる段階です(^◇^;)
その契約金の金額は100万円!
ちなみに私の様に土地がない場合は、仮契約となります。
仮契約金も100万円となります。
また仮契約の場合は、土地が見つからなかった、本契約はしなかったなどの場合は、全額返金になります。
※地盤調査を依頼したなどの諸経費を使った場合は、その分減ります。
この契約後、本格な打合せ及び設計士との契約に入っていきますので、いよいよ本番!といった感じでしょうか(笑)
今回はここまで!
また次回の記事でお会いできれば幸いです。